オキュパイド・ジャパン（Occupied Japan） 刻印　1947～1952年 バックスタンプを見ていただくとOccupied Japanと記されています。 オキュパイド・ジャパンとは、第２次大戦後の「占領下日本」のこと。1947年～52年まで、日本からの輸出品には「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の刻印を付けるよう義務付けられていました。 歴史を感じさせる希少性の高い1品です。 実物は金盛が美しく残っており、薔薇絵も写実的かつ鮮やかな色彩が特徴です。 空間を華やかにしてくれる輝きがあります。 サイズ カップ　口径9.3cm　高さ5.5cm ソーサー　直径13.8cm 高さ2.4m コンディションは取っ手の金彩のかすれ以外はとても良い状態です。金盛も美しく残っております。 ご購入の際はヴィンテージ、アンティーク品のコンディションをご理解の上、お買い求めくださいませ。 新品とは違う、年月の経た状態を愛してくださる方のみ、どうかご検討お願いいたします。 #中部陶器 #ノリタケ #アンティーク #ヴィンテージ #ティーカップ #オキュパイドジャパン #金盛